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夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫)) 文庫 – 2012/3/15
高田 郁
(著)
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想いびとである小松原と添う道か、料理人として生きる道か・・・・・・澪は、決して交わることのない道の上で悩み苦しんでいた。「つる家」で料理を旨そうに頬張るお客や、料理をつくり、供する自身の姿を思い浮かべる澪。天空に浮かぶ心星を見つめる澪の心には、決して譲れない辿り着きたい道が、はっきりと見えていた。そして澪は、自身の揺るがない決意を小松原に伝えることに―――(第一話「冬の雲雀」)。その他、表題作「夏天の虹」を含む全四篇。大好評「みをつくし料理貼」シリーズ、〈悲涙〉の第七弾!!
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2012/3/15
- ISBN-104758436452
- ISBN-13978-4758436458
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商品の説明
著者について
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2008年、小説家としてデビューする。著者に、「みをつくし料理貼」シリーズ、『出世花』『銀二貫』がある。
登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2012/3/15)
- 発売日 : 2012/3/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4758436452
- ISBN-13 : 978-4758436458
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,649位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月1日に日本でレビュー済み
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I enjoyed reading it. Very interesting!
2021年6月13日に日本でレビュー済み
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気になる点はありません。退職後の余暇の楽しみです😊
2017年6月2日に日本でレビュー済み
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テレビドラマにもなりました。 通勤時やお休み時に楽しく読んでいます。
2019年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻はまだ読み終わっていませんが、ストーリーとしては今まで読んだ本の中で一番好きかもしれません。
ただ、展開が早いせいでしょうか。全体的にもっと重厚感があってもいいと思います。その位、仕事、恋愛、友情、人情、どのテーマを中心に読んでみてもとても良いお話です。
ただ、展開が早いせいでしょうか。全体的にもっと重厚感があってもいいと思います。その位、仕事、恋愛、友情、人情、どのテーマを中心に読んでみてもとても良いお話です。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想い人との別れが冒頭から…辛い「夏天の虹」でしたが料理人として立ち直っていく澪の姿勢が良いですね。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで澪にとってしんどく辛いことは多々ありましたが、
つる屋や長屋の皆に助けられ、また澪自身も迷い悩みながらも健気に
それらを越えていくところが、この作品の「温かい読後感」の一因だったと思います。
けれど今回は、長く温め続けた恋が成就する手前で澪から遠く離れて行ってしまい、
大事な大事な仲間も失ってしまいます。
今までの巻は何度も再読してきたけれどこの巻だけはそれが出来ず
タイトルを見るだけで胸が痛むほど、読み手にとっても辛く悲しいお話でした。
だけどこれは、澪にとって本当の試練とも呼べるものかも知れないと思いました。
これまで、澪は自分が思う以上の周囲の評価によって時に助けられ時に振り回され、
その中で岐路に立たされるたび自分の意志や道というものを見定めてきましたが
今回ばかりは、誰も救けようが無い状況にまで追い込まれてしまったんだと思います。
それは多分、悲嘆に暮れる澪の周囲の人々も。
澪と、澪の周りの人達それぞれが「自分で」乗り越えなければならない。
それが今回突然彼らを襲った深く大きな悲しみなのだと思います。
そりゃ無いよ、という思いもあれば
そういうこともある、とも思うのです。
私が好きな、高田郁的カタルシスはこの巻には無かったけれど
次巻はこの悲しみの続きでありながらも、きっと新しい何かを見せてくれると
そう思って待ち続けています。
つる屋や長屋の皆に助けられ、また澪自身も迷い悩みながらも健気に
それらを越えていくところが、この作品の「温かい読後感」の一因だったと思います。
けれど今回は、長く温め続けた恋が成就する手前で澪から遠く離れて行ってしまい、
大事な大事な仲間も失ってしまいます。
今までの巻は何度も再読してきたけれどこの巻だけはそれが出来ず
タイトルを見るだけで胸が痛むほど、読み手にとっても辛く悲しいお話でした。
だけどこれは、澪にとって本当の試練とも呼べるものかも知れないと思いました。
これまで、澪は自分が思う以上の周囲の評価によって時に助けられ時に振り回され、
その中で岐路に立たされるたび自分の意志や道というものを見定めてきましたが
今回ばかりは、誰も救けようが無い状況にまで追い込まれてしまったんだと思います。
それは多分、悲嘆に暮れる澪の周囲の人々も。
澪と、澪の周りの人達それぞれが「自分で」乗り越えなければならない。
それが今回突然彼らを襲った深く大きな悲しみなのだと思います。
そりゃ無いよ、という思いもあれば
そういうこともある、とも思うのです。
私が好きな、高田郁的カタルシスはこの巻には無かったけれど
次巻はこの悲しみの続きでありながらも、きっと新しい何かを見せてくれると
そう思って待ち続けています。
2014年5月27日に日本でレビュー済み
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作者が女性だからでしょう。
細やか心理描写です。
男目線で見ると、ちょいと「何それ」と言いたくなる事もあります。
だが、次々と試練を乗り越える主人公。ここで負けるなよ。
みなが期待してるぞ!と応援したくなる物語です。
細やか心理描写です。
男目線で見ると、ちょいと「何それ」と言いたくなる事もあります。
だが、次々と試練を乗り越える主人公。ここで負けるなよ。
みなが期待してるぞ!と応援したくなる物語です。
2015年3月2日に日本でレビュー済み
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みをつくし料理長シリーズは読破しましたが、一番印象に残ったのが夏天の虹でした。
又次さんが・・・涙涙でした。
是非全巻読んでいただきたいと思います。
再現料理も作って楽しんでいます。
又次さんが・・・涙涙でした。
是非全巻読んでいただきたいと思います。
再現料理も作って楽しんでいます。